先日はじめて酵素シロップを仕込みました。
酵素シロップは季節の果物や野菜、ハーブ、野草などと砂糖を瓶につめて
毎日1~2回ほど手で混ぜて発酵させて作ります。
手で混ぜるのは手の常在菌が発酵を助けるからだそう。
白いお砂糖を使うので??と思いますが
お砂糖は酵素のえさになってシロップができる頃は分解して
ブドウ糖に変化しているそうです。
私は今回レモン、オレンジ、生姜、ミント
あと発酵を助けるために玄米を少し入れました。
おいしくな~れとお世話すること2週間ほど経ったころ
混ぜると小さな泡が出てくるようになりました。
今でだいたい3週間くらいかな?
その泡がだんだん増えてきているところです。
気温が低かったのでちょっと時間がかかってますが
明日からは暖かくなるようなのでこのままもう少し様子をみよう~
酵素は生き物が体内で生産しているもので、機械で言うと潤滑油のようなもの。
酵素がなくなると栄養や自分で健康になろうという力が弱まるのだそうです。
年齢とともに少なるなるとも^^;
出来上がったシロップはお水やソーダで割ったり、ヨーグルトにかけたり
お菓子を作る時の甘味に使ったり、いろいろ活用できるようです。
なにより自分で育ててる!と言う感覚が楽しいので
また次は違った材料で作ってみようと思います♪
酵素シロップの本も出されている杉本雅代さんのお話が載っていますよ。
↓
「免疫力をアップする話題の酵素シロップとは?」